お彼岸なので、いつもの和尚のお寺で仏事があり、午後から参加させて頂く事になったので
午前中は、親父と家内を連れて、西国、京都編を巡る事にしました。
和尚が一緒じゃないので、般若心経がちょっと心配・・・(笑)
ええお天気やったので、第十一番 深雪山 醍醐寺から
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これまた超でっかいお寺です。
お寺の地図を見ていると、どうも山頂付近の准胝堂という所まで行かないとダメっぽい。
親父がいるので、どうしたものか?と思いながら、入山券売り場できいてみると金堂でOK!とのこと
それならすぐそこなので、ちょっと安心しました。 |
和尚に教わった段取りで、納経の段取りを進めますが、親父は着々とお参りして
さっさとハンコ押してもらいに行ってました(汗)
まぁ、このような事は心の問題やと思いますの、親父の心がそのリズムならそれでOK!
僕は僕のリズムでお参りしました。
上醍醐も行きたい気持ちですが、親父も一緒なので、次回に残しておきます。
少し時間があったので、番外 華頂山 元慶寺 も行く事にしました。
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細めで車通りの多い所にあり解りにくいです。
駐車場がどこかわからないまま、お寺の門前までいってしまい、大変な事になりました。
もし、自動車で行かれる方は、事前に駐車場の場所は押さえておかれた方がよろしかと思います。 |
お寺全体は案外こぢんまりしており、山門・本堂などが隣接しています。
ここは、菊の御紋があり、御朱印も菊の印を押印して頂けるお寺でした。
菊の印などの存在すら知らなかった僕は、質問されても意味不明・・・
丁寧に説明して頂き、質問の意味はわかりましたが、
既にベストな内容にはならないようでしたので、仕方ないので、
現状のベストな状態にして頂きました。
次回、巡る時は、バシッと仕上がるように御朱印の場所も自分で指定しよ!
って、何周回る気や!(笑)