東京オートサロン 訪問記


何年かぶりに東京のオートサロンへ行って来ました

今年のトレンドは何だろう?って感じで早起きして行ってきたのです

到着すると、いつものショー会場の雰囲気がプンプン

さっそく階段を降りて目に飛び込んできたのは、新型Z33でした

各メーカーさんやショップさんがデモカーを出展されてました

中にはツインターボな「Z」も・・・

どうやってタービンが収まってるんだろう???

上から見ても、タービンを発見するまでにだいぶ時間が掛かりました

ボルトオンターボもイケてます!!

HKSからは、TO4Rのボールベアリング版「TO4Z」も参考出品で出てました

APEXからは「N1ダンパー タイプZ」別タンク式のニュータイプ

こちらも参考出展で開発中の文字が・・・

今年の商品のネーミングは「Z」がキーワードなんでしょうか

やっぱり出るんですなぁ・・・モノブロックの6ポットアルコン

デフィからは、オールインワンのメーター。これ結構良さそうでしたよ

エンジンチェックランプなんか純正のマークの

ままだったりしてすごいいい感じでした

残念ながらこれも参考出展・・・

でもって、派手さで目を引いたのが曙ブレーキのモノブロックキャリパー

第一印象は「デカイ!!」

鋳鉄じゃないローターも置いてありました。軽かったですよ

おまけは「えんつぉ・ふぇらーりー」

たいしょぉが、このショーの為に貸してあげたそうです(笑)

でもって、ブラブラ歩いているとたいしょぉに

「ハルク・ホーガンや!!」って呼び止められました。

よいしょっと人垣をかき分けてみると・・・

すんごいデカかったです

 

今年のショーはコレといって目玉になりそうなモノはあまり無かったですが

(ハルクホーガンは別として・・・)

やたらとダンス(本物のダンサーがちゃんと踊ってた)が目に付きました

素人のおねえちゃんが踊るのとは違って、めちゃめちゃ迫力あってカッコ良かったです

あぁいうのも有りなんだなぁって思いました

これからは、なんであれ「本物」と呼ばれるモノが見直されるんでは無いでしょうかねぇ

僕も「良い物」「本物」を見分ける目を養わなくてはいけないですね

 


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